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練習紹介ブログ

男子 東海大諏訪

 1年生31名、2年生27名、3年生13名の東海大諏訪サッカー部。夏休みはこの暑さに加え、更に練習がハードになったそうです。笑いや遊びを織り交ぜながら“やるべきときはやる”と、忽滑谷監督はバランスを見ながら指導しているそうです。

 今日は3年生の練習がAM9:00に終わったため、その後に行われていた東海大諏訪1、2年生vsアルティスタ浅間U-15の練習試合を撮影してきました。この練習試合は、アルティスタ浅間の中学3年生たちに進路を決める上で、まず東海大諏訪のサッカーを知ってもらうという目的で開催!

【35分×4本】

試合後

忽滑谷祐介監督

Q:総体で見えた課題は

A:失点してしまうと勝つために更にパワーを使うので、そうならないためにも粘り強くしっかり守って、少ないチャンスを生かしていかなければいけません。意図した形で相手を誘導させ、またボールを奪った際には丁寧にゴールまで持っていくことが大事。総体の国際との試合は、フィジカルの差も大きかったと感じます。

Q:選手権への意気込み

A:ベスト4に入るためには、基礎のベース、チームとしての戦い方をひとつにしていかなければいけません。一戦一戦勝ちあがっていく中で自信をつけて、チームとして一体感を持つために今準備をしています。東海大諏訪は私の母校なんですが、全国出場したのは13、14年も前のことになるので、今年は全国を目指します!

Q:夏休み期間の練習について

A:個々の技術や課題と向きあう時間、また仲間とご飯を食べに行ったりしながらお互いのことを知り、本音で向き合う時間。3年生はコツコツやり続けるタイプなので、積み上げてきたものを継続してやっていくことが大事だと思います。カッコつけずに泥臭くやってほしいです。練習は午前中や夕方の涼しい時間帯に行い、その中で専属トレーナーをつけたり、明日からはスペインのコーチが指導に来てくれ、外部からの刺激を入れています。

キャプテン 杉村直俊選手

Q:総体ベスト8に入りました。振り返ってみて

A:国際との試合は、個人のレベルが自分たちより上でした。1対1で崩されるシーンが多く、自分たちのやりたいことが出来ませんでした。

Q:試合後、キャプテンとして仲間にどう声をかけましたか

A:選手権まで時間も無いし、気持ちを切り替えよう。選手権ではリベンジしたい!自分たちに足りない部分が明確になったから、そこに向き合って更に強くなって行こう!と話しました。

Q:選手権への意気込み

A:優勝です!総体ではベスト8でしたが、チャレンジャーとしてより上を狙い泥臭く戦っていきたいです。

おまけ