長野県出身Jリーガーからのメッセージ
サッカーに夢中な高校生たちへ
2023年
※ 所属は2023シーズンのものです。
2022年「長野県出身Jリーガーが3年間で1番努力してきたこと」
※ 所属は2022シーズンのものです。
一刻も早くプロになりたい気持ちが強かったので、高校生でプロ契約を勝ち取るために、ライバルであるチームメイトの中で1番になるんだ、負けたくないという気持ちで練習に励みました!
トップチームの練習に参加するたび刺激を受け、自分で課題を考えながら取り組んでいました!
特に身体づくりを意識してご飯をたくさん食べたり、筋トレをしたり。初速が速くなかったので、フィジカル的なパワー、スピードを意識した練習に励みました!
筋トレや栄養面などを意識して、フィジカルのレベルアップに多くの時間を使い3年間を過ごしました!
「質より量」。練習以外でも体幹・筋トレ・パス・シュート等、誰よりもうまくなりたい。強くなりたい。熱い気持ち(向上心)を持っていました!
自分の苦手なプレーを少しでも改善するために、課題に向き合って繰り返し取り組んでいました!
誰よりも早くグラウンドに行って、始まるまでの時間はとにかくシュート練習をしていました!
試合に出るために、チーム練習で足りない部分を自主トレでしっかりと補っていました!
ボールを止めることにこだわっていたので、対面パスだったりトライアングルパスをひたすらやっていました!
試合でたくさん点を取るために、シュート練習には特に力を入れていました!
プロでも通用できる体を作るため、主に筋トレと食事に重点をおいて頑張っていました!
試合で速い攻守の切り替えが求められていたので、日頃からハードワークを意識していました!
チームルールを守って仲間にも促したり、プレーに限らず人間性を磨くことを意識していました!
身長が小さいので、ドリブルを磨いて大きい相手にも勝てるように努力していました!
2021年「長野県出身Jリーガーが高校3年間で得たもの」
多くの指導者、先輩、仲間たちから、プロサッカー選手として必要なこと全てを学びました!
ユースとトップチームの距離が近く、トップの中で揉まれ様々なことを学ぶことができました。特にボールへの執着心を植え付けられました。
今の自分のプレースタイルを、高校3年間で確立させることができました!
高校から本格的にCBを始め、守備の基本を一から教わり、今のプレースタイルを構築。プロになる覚悟が出来たのもユースの時です!
大きな挫折も喜びも経験しましたが、指導者との出会いが何よりも大きかったです!
人間性の部分の成長や、サッカーを通して様々な経験をしました!
柴崎岳選手と相部屋でした。彼と一緒に過ごせたから、今ここで戦えています!
技術面だけでなく、人間性の部分で大きく成長することができました!
練習の厳しさや試合での悔しさを一緒に乗り越えてきた、チームメイトです!
上田西はハードワークがベースにありました。だからこそ今も走れています!
サッカー以外にも勉強や掃除などを通して、人間力が大きく鍛えられました!
トップチームが身近にいて、常にチャンスが転がっている中で揉まれました!